こんにちは！福澤組です！
弊社は、建設業者として足場工事や仮設工事を行っております。
仮設工事において、運搬機器設置工事があります。
弊社は、主にマンションの新築時に携わっておりますので、高層建築に必要不可欠な機械の組み立ても行っております。
今回は、あまり知られていない運搬機器設置工事の役割に関して、ご説明いたします。
ぜひ最後までご覧ください！
運搬機器設置工事の必要性
運搬機器とは、タワークレーンや工事用エレベーターを指します。
高層建築において、タワークレーンや工事用エレベーターは必要不可欠です。
タワークレーンに関しては、重い荷を吊り上げたり、移動させたりすることを目的としています。
高層ビルや大型建造物の建設に欠かせないのがタワークレーンとなります。
工事用エレベーターに関しても、重量のあるものを運ぶ際に役立つので必要だといえます。
また、作業員を安全に高所にある作業現場まで移動させることもできるので、現場では大活躍です。
運搬機器設置工事に関する資格
タワークレーン組み立て・解体作業指揮者
タワークレーンの組み立てや解体作業の資格です。
作業を行う場合には、作業指揮者を選任し、その者の指揮の下に作業を進める必要があります。
講習を受けることで、修了書の取得が可能です。
講習内容は、組立・解体作業に関する基礎知識から解体作業手順まであり、タワークレーン以外にも油圧式、ワイヤロ－プ式等の他の種類のクレーンに関しても受けることができます。
工事用エレベーター組立・解体作業指揮者
工事用エレベーターの組立や解体作業の資格です。
工事用エレベーターも講習を受けることで、修了書の取得が可能です。
作業を行う際は、法令により作業指揮者を選任、その者の指揮の下での作業が必要となります。
講習内容としては、組立・解体作業に関する基礎知識や解体安全作業手順等です。
【求人】作業員の安全性を大切にしています！
神奈川県川崎市にある福澤組の足場工事や仮設工事に携わる鳶職人たちは、運搬機器設置工事にも携わります。
運搬機器設置工事において、解体や点検作業等に事故も起きやすいことから、弊社としても安全対策を徹底した上で作業を進めております。
タワークレーンや工事用エレベーターの設置作業、解体作業の際は、必ず作業指揮者を配置し慎重に進めていきます。
鳶職が初めての方は、不安を感じるかと思いますが、弊社は作業員の安全を第一に考えておりますので、安心していただければと思います。
鳶職ご興味のある方はぜひ、ご連絡ください！
皆様と、一緒に働ける日を心待ちにしております
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
